Ｎｏ．１ストリートダンサー ＩＳＯＰＰ 手術大成功
【ＩＳＯＰＰ 手術大成功】
ＩＳＯＰＰは２００６年にはトータルセッション-フランスで優勝、世界一の座に就いたのを始め各国際大会で活躍、Ｎｏ．１ストリートダンサーと言われているＩＳＯＰＰが難病を告白
イソップブログより
http://ameblo.jp/isopp-blog/entry-11926494257.html
発表しないつもりでしたが
考えた末、御報告致します
僕は
後縦靭帯骨化症
（こうじゅうじんたいこっかしょう）
という
難病指定である特定疾患の
手術を9.18と9.25に受ける事に
なりました。
ブログで修行修行と言っていたのは
今回の手術の事です
家は後輩に引き渡し
東京を出ました。
この1年の間、実は
ずっと身体の痺れを隠してきました
通常12ミリある首の神経が
現在3～4ミリしかありません
とてもデリケートな手術で
失敗すると
全身身体が動かなくなるか
死にます
病院は3箇所行って
1番信頼のおける先生に
お願いする事にしました
出口の無い話を
わざわざネット上に書くのは
好きではないのですが
今回ばかりは手術次第で
どうなるかわからないので
発表する事にしました。
世界タイトルは20代の
自分じゃないと取れなかったと思う
でも今回の旅は
20代の頃の僕ではムリ、
今の僕じゃないと乗り越えられない
きっと今までで一番大きな
試練になりそうですが
自分が成長した分
それに見合った大きな試練が
やってくるものです
病院の先生に面と向かって
「死にますよ」
と言われたのは
かなりズドンときた
世の粗大ゴミと言われても
ダンスだけにしがみついて
生きてきたんだよ
簡単に言うなよ先生
ここで終わってたまるかよ
そう思って
帰りの車の中で泣いた
それが
2014年3月くらいの出来事。
ダンスはもうムリだと
言われたが
僕にはこれしかない
この世界で生きてる僕は
今でもISOPPだ！！
そう思ってステージに
上がっていました
命を縮めるような真似ばかりして
生き急いできたツケは
むろん払うしかない
この人生、
大切なものを失う事は多々ある
今や両手両足シビレて
身体もガタがきてる
平気な顔して踊っているが
その場でターン1周するだけで
バランスがとれないし
真っすぐ歩くのも困難だ。
時が過ぎれば人は言う
あいつはもうダメだ
終わった
落ち目だ
どこ行った
でもいいかい？
僕に辞めろと言う資格があるのは
ずっと支え続けてきたファンと
同じ時代、同じ世界を愛した
HIPHOP大好き野郎達だけだ！
全身麻酔を打たれると
目が閉じる
もし明日目が覚めなければ
今日という日は
僕にとって最後の日になる
今日までの人生を
誇りにおもえるか？
そんなつもりで
Perfect Combustion（完全燃焼）
を日々掲げてきた
たとえ命を失っても
ダンスを失っても
僕は今日までの人生を
誇りに思える
そして今、
病室のベットの隣に母がいる
親より先に手術だ入院だって
面目無いが
身体にメスを入れる事が
何より本当に申し訳ない・・
だけど、
レントゲンの
写真を見た母は僕に
「今までどんなに努力を重ねて
無理して来たんだろうね、
あなたはこれまで病気を
まったくしなかったから
少し病院のお世話になって
病気や怪我や障害と戦う人の
気持ちをもっと知りなさい。
そして、そんな目線を持った
男になりなさい」
と言いました
僕は、
新しい 丸山 悟史 を掴んで
再びステージに上がります☆
まずは一回目
10時間の大手術
みなさんの元気玉募集！！
BRONX01
BRONX02
スーパーチャンプル「ISOPP & OHASHI」
ParfectCombation
ヒップホップダンサーのＩＳＯＰＰ（３６）が難病指定の後縦靱帯骨化症の手術を１８日と２５日の２日に渡って受ける。１８日の公式ブログで発表した。
ＩＳＯＰＰはこの１年、ずっと体に痺れを感じながら、隠して踊ってきた。通常１２ミリある首の神経が、今は３、４ミリにすり減っているという。
今年３月には医師から、このまま踊り続ければ「死にます」と宣告された。
手術はＩＳＯＰＰによると非常にデリケートで「失敗すると全身身体が動かなくなるか死にます」と、危険をはらんでいる。
そのためＩＳＯＰＰは住んでいた家を後輩に引き渡し、既に東京を出ている。
「たとえ命を失っても ダンスを失っても 僕は今日までの人生を誇りに思える」と、ＩＳＯＰＰはダンスに捧げた人生を悔いてはいない。
ＩＳＯＰＰは２００６年にはトータルセッション-フランスで優勝、世界一の座に就いたのを始め各国際大会で活躍、Ｎｏ．１ストリートダンサーと言われている。
なお、「ストレッチマンV」で共演しているタレントで女優の春名風花は自身のTwitterで「全国の子どもたちといっしょにまってます 早く帰ってきてね、オレンジ」とエール。お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいも「オレンジ！俺も待っとるぞ！！！」と呼びかけた。
後縦靭帯骨化症とは、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大した結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気（『難病情報センター』公式HPより）。
丸山悟史博物館
地元の先輩のＫＥＮ氏 ＦＡＣＥＢＯＯＫより
少し昔話をします。
ボクがまだ高2のころ…
女の子のお尻ばかりを追いかけ、練習をさぼってた時期に、彼と出会いました。
その日は練習を3日間さぼりってて、久々に練習場に顔を出すと[チームに入りたいって子が数日前から来てて、メンバー全員が了承しないと入れないし、あとケンだけやから顔合わせといって]、ん？誰だろ？って思い見渡すと、学ランのカラー部分までボタンを閉め学生カバンもまだピカピカの状態で、いかにも真面目！って感情の男の子がいました。
ボクに近づいて来て、[初めまして！丸山哲史って言います！ダンスやりたいのでお願いします！]正直あの時は、この子は続けきれないんじゃないのかな？って思いました。
ダンスだけじゃなく、女性の口説き方やら遊びから何やら教え、ボクにとっては可愛い後輩。
(ダンス教えてた男の子は、ボクに何か近況報告すときって、ほぼ女性関係が多い気がする。笑)
それから数年後イソップは大阪へ行き、追われる立場から、おう立場に変わって行って、追い付けないんだと感じるまで数年かかったな~。
ベイサイドジェニーでバトル出来た事や、福岡に帰って来て、自然と2人でセッションしたりと、ダンスで語り合い感じたのが、[仲間と絆]いつの間にか勝手に勝ち負けを決めてた自分が恥ずかしかった。
その瞬間から自分が教えた子達とは、距離をとり陰ながら応援しようと思ったんです。
(水臭い事を言うなよって言われるんだけど、これがボクなんよね。)
後輩や相方や弟子達が頑張って、シーンを作って行ってる邪魔をしそうで怖いんです。
年1回くらいが丁度良いんよね。笑
朝から落ち着かない感じが続き、詳しい状況を聞いてもやはり落ち着かない。
あんなに熱い男が、ここで終わるはずがない。
正義を掲げ不可能を可能に変えて来たのは、紛れもなくイソップではなく、丸山哲史だ。
またセッションしたいな。
何も出来ない自分が悲しい。
９／１９ 朝
良かった！本当に良かった！
手術は成功して順調に回復に向かってると昨夜連絡がありました。
本当に良かった。
手術は大成功したみたいです。
ｂｒｏｎｘリーダー ＫＡＺＵ氏からも応援のメッセージ
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ＩＳＯＰＰは２００６年にはトータルセッション-フランスで優勝、世界一の座に就いたのを始め各国際大会で活躍、Ｎｏ．１ストリートダンサーと言われているＩＳＯＰＰが難病を告白
イソップブログより
http://ameblo.jp/isopp-blog/entry-11926494257.html
発表しないつもりでしたが
考えた末、御報告致します
僕は
後縦靭帯骨化症
（こうじゅうじんたいこっかしょう）
という
難病指定である特定疾患の
手術を9.18と9.25に受ける事に
なりました。
ブログで修行修行と言っていたのは
今回の手術の事です
家は後輩に引き渡し
東京を出ました。
この1年の間、実は
ずっと身体の痺れを隠してきました
通常12ミリある首の神経が
現在3～4ミリしかありません
とてもデリケートな手術で
失敗すると
全身身体が動かなくなるか
死にます
病院は3箇所行って
1番信頼のおける先生に
お願いする事にしました
出口の無い話を
わざわざネット上に書くのは
好きではないのですが
今回ばかりは手術次第で
どうなるかわからないので
発表する事にしました。
世界タイトルは20代の
自分じゃないと取れなかったと思う
でも今回の旅は
20代の頃の僕ではムリ、
今の僕じゃないと乗り越えられない
きっと今までで一番大きな
試練になりそうですが
自分が成長した分
それに見合った大きな試練が
やってくるものです
病院の先生に面と向かって
「死にますよ」
と言われたのは
かなりズドンときた
世の粗大ゴミと言われても
ダンスだけにしがみついて
生きてきたんだよ
簡単に言うなよ先生
ここで終わってたまるかよ
そう思って
帰りの車の中で泣いた
それが
2014年3月くらいの出来事。
ダンスはもうムリだと
言われたが
僕にはこれしかない
この世界で生きてる僕は
今でもISOPPだ！！
そう思ってステージに
上がっていました
命を縮めるような真似ばかりして
生き急いできたツケは
むろん払うしかない
この人生、
大切なものを失う事は多々ある
今や両手両足シビレて
身体もガタがきてる
平気な顔して踊っているが
その場でターン1周するだけで
バランスがとれないし
真っすぐ歩くのも困難だ。
時が過ぎれば人は言う
あいつはもうダメだ
終わった
落ち目だ
どこ行った
でもいいかい？
僕に辞めろと言う資格があるのは
ずっと支え続けてきたファンと
同じ時代、同じ世界を愛した
HIPHOP大好き野郎達だけだ！
全身麻酔を打たれると
目が閉じる
もし明日目が覚めなければ
今日という日は
僕にとって最後の日になる
今日までの人生を
誇りにおもえるか？
そんなつもりで
Perfect Combustion（完全燃焼）
を日々掲げてきた
たとえ命を失っても
ダンスを失っても
僕は今日までの人生を
誇りに思える
そして今、
病室のベットの隣に母がいる
親より先に手術だ入院だって
面目無いが
身体にメスを入れる事が
何より本当に申し訳ない・・
だけど、
レントゲンの
写真を見た母は僕に
「今までどんなに努力を重ねて
無理して来たんだろうね、
あなたはこれまで病気を
まったくしなかったから
少し病院のお世話になって
病気や怪我や障害と戦う人の
気持ちをもっと知りなさい。
そして、そんな目線を持った
男になりなさい」
と言いました
僕は、
新しい 丸山 悟史 を掴んで
再びステージに上がります☆
まずは一回目
10時間の大手術
みなさんの元気玉募集！！
BRONX01
BRONX02
スーパーチャンプル「ISOPP & OHASHI」
ParfectCombation
ヒップホップダンサーのＩＳＯＰＰ（３６）が難病指定の後縦靱帯骨化症の手術を１８日と２５日の２日に渡って受ける。１８日の公式ブログで発表した。
ＩＳＯＰＰはこの１年、ずっと体に痺れを感じながら、隠して踊ってきた。通常１２ミリある首の神経が、今は３、４ミリにすり減っているという。
今年３月には医師から、このまま踊り続ければ「死にます」と宣告された。
手術はＩＳＯＰＰによると非常にデリケートで「失敗すると全身身体が動かなくなるか死にます」と、危険をはらんでいる。
そのためＩＳＯＰＰは住んでいた家を後輩に引き渡し、既に東京を出ている。
「たとえ命を失っても ダンスを失っても 僕は今日までの人生を誇りに思える」と、ＩＳＯＰＰはダンスに捧げた人生を悔いてはいない。
ＩＳＯＰＰは２００６年にはトータルセッション-フランスで優勝、世界一の座に就いたのを始め各国際大会で活躍、Ｎｏ．１ストリートダンサーと言われている。
なお、「ストレッチマンV」で共演しているタレントで女優の春名風花は自身のTwitterで「全国の子どもたちといっしょにまってます 早く帰ってきてね、オレンジ」とエール。お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいも「オレンジ！俺も待っとるぞ！！！」と呼びかけた。
後縦靭帯骨化症とは、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大した結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気（『難病情報センター』公式HPより）。
丸山悟史博物館
地元の先輩のＫＥＮ氏 ＦＡＣＥＢＯＯＫより
少し昔話をします。
ボクがまだ高2のころ…
女の子のお尻ばかりを追いかけ、練習をさぼってた時期に、彼と出会いました。
その日は練習を3日間さぼりってて、久々に練習場に顔を出すと[チームに入りたいって子が数日前から来てて、メンバー全員が了承しないと入れないし、あとケンだけやから顔合わせといって]、ん？誰だろ？って思い見渡すと、学ランのカラー部分までボタンを閉め学生カバンもまだピカピカの状態で、いかにも真面目！って感情の男の子がいました。
ボクに近づいて来て、[初めまして！丸山哲史って言います！ダンスやりたいのでお願いします！]正直あの時は、この子は続けきれないんじゃないのかな？って思いました。
ダンスだけじゃなく、女性の口説き方やら遊びから何やら教え、ボクにとっては可愛い後輩。
(ダンス教えてた男の子は、ボクに何か近況報告すときって、ほぼ女性関係が多い気がする。笑)
それから数年後イソップは大阪へ行き、追われる立場から、おう立場に変わって行って、追い付けないんだと感じるまで数年かかったな~。
ベイサイドジェニーでバトル出来た事や、福岡に帰って来て、自然と2人でセッションしたりと、ダンスで語り合い感じたのが、[仲間と絆]いつの間にか勝手に勝ち負けを決めてた自分が恥ずかしかった。
その瞬間から自分が教えた子達とは、距離をとり陰ながら応援しようと思ったんです。
(水臭い事を言うなよって言われるんだけど、これがボクなんよね。)
後輩や相方や弟子達が頑張って、シーンを作って行ってる邪魔をしそうで怖いんです。
年1回くらいが丁度良いんよね。笑
朝から落ち着かない感じが続き、詳しい状況を聞いてもやはり落ち着かない。
あんなに熱い男が、ここで終わるはずがない。
正義を掲げ不可能を可能に変えて来たのは、紛れもなくイソップではなく、丸山哲史だ。
またセッションしたいな。
何も出来ない自分が悲しい。
９／１９ 朝
良かった！本当に良かった！
手術は成功して順調に回復に向かってると昨夜連絡がありました。
本当に良かった。
手術は大成功したみたいです。
ｂｒｏｎｘリーダー ＫＡＺＵ氏からも応援のメッセージ
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2014-09-19 10:02
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コメント(2)
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どうもこんにちは初めましてたもと言います。メールで後縦靭帯骨化症を患わしてしまっていると言う事をお聞きしました私はビックリしてメールを打っているのですがissop さんのBreakinには沢山の学ぶ物が有ります私は軽いメンタル気なのですがBreakinする事により大分元気に成っていますage 42なのですがissop さんのmixture されているDVD issop world にはmixture されているだなと言う事で凄くお仕事や勉強に成りました。私はトーマスが好きなのでトーマスを上手出来て病気とリハビリしますのでissopさんどうぞお大事に活躍してもらってお願いします。本当どうも応援していますどうも有難う御座いました。
by 田本哲也 (2015-08-13 05:16)
コメント
by お名前（必須） (2016-03-04 11:40)